モーメントメモログ

思ったことを、思った時に。

仕事に対する選球眼

 

最近、よく仕事の相談を受けることがあります。(私自身は、まだ学生なんだけどね)

「どうしたらいいのかわからない」「転職すべきなのかな、甘えなのかな...」

 

そしてよくSNSで退職しました、転職しましたの報告を受けます。(常に寝耳に水状態)そんな時代になったのですね、21世紀。

"転職”。私そんなネガティブなイメージは持っていなくて、むしろ次の新たな挑戦をするための大切なステップだと思っています。

 

そりゃ新卒で、理想の職場に入ることがでいて、一生その職場で働く人ももちろんいるわけで、それはそれで素敵なことです。でも私の意見としては(と言うか、私の将来としては)、いろんな職場を経験して、もしそこが合わなければ(甘えなどではなく)、パッと転職する、理想を追い求める、と言うようなジョブハンティングをしたいと思っています。ちなみに、若いうちに人が多いところ(都会・海外)で働きたいと漠然に考えています。

 

ある友人と電話で相談をされた際、「一つの職場で働いて、合わないから1年や2年で転職するのがいいとは思わない時もある。だってその職場のこと100%知ることができたのか?」と言われました。うーん、確かに。短期間で見切りをつけて転職するのもいいけど、全てを知った上でその会社から別の会社に転職できたとは言い難い。そんなこと考えたこともなかっただけに、ハッとしてしまいました。

 

仕事は、自分はまだ学生の身なのでなんとも言えないですが、バリバリこなしたい。そのためにもいろんな応用力を今のうちに身につけねば、と感じた今日この頃です。こう言う価値観は、社会人の友人や知人、先輩と積極的にコミュニケーションすることで培うべきなんだろうなと思っています。

 

とは言えまだあと3年は学生です。大いに人生謳歌できるよう準備する次第です。