世界のダイエット流行メモ
旅行で5日間イタリアに行き、イレギュラーな食事を続けたのち、大阪に3日間滞在したことにより、体重はもとより身体のむくみが仕方ないもう少しでアラサーなギリ20代前半の私です。前は気をつければすぐシュッとなってくれた二の腕の肥大化が止まりません、とほほ。
さて、現代の社会で必ず成功するビジネスといえば「いかに人を楽に痩せさせられるか」ではないかってくらい、ジェネラルな流行であるダイエット。ダイエットしたことないわって人は幸せものですよ。種類といえば糖質制限、朝バナナ、夜トマト、キャベツダイエット、ヨーグルト、断食、玄米菜食、グルテンフリー 、ベジタリアン、、、、枚挙にいとまがありません。
そこで、世界のトレンディーなダイエットについて調べたメモをば。
動物性食品(肉・魚・卵・乳製品)を口にせず、または衣服も毛皮や動物由来のものを身につけない人々。世界で問題になっている動物の殺処分等についての考慮のため、このような食・衣生活を遂行している。シルクの下着や革財布もNG。
Mediterranean : メディタレニアン
別名 地中海式ダイエット。もしくはダヴィンチダイエットとも。どうやらハーバード大学が最高峰のダイエット方法として提示した食事方法。野菜、フルーツ、全粒穀物などの植物性食品、メインの脂質としてオリーブオイル、チーズやヨーグルトなどを積極的に摂取すること。タンパク質源として魚介類、鶏肉は定期的に摂取すること。赤身のお肉などは出来るだけ少量のみの摂取に抑えること。食事中の適量のワインは”OK”で、毎日エクススサイズを行うこと。意識すれば遂行できそうだし、比較的いろんなダイエットよりも挑戦しやすそうなダイエット方法。
デュカン・ダイエット
肥満患者のために開発されたダイエット方法。1段階目:アタックフェーズ 食事はタンパク質のみ。2段階目:クルーズフェーズ 野菜とタンパク質を交互に摂取。3段階目:コンソリデーションフェーズ リバウンド予防のため、体重を維持する期間。4段階目:スタビリゼーションフェーズ 体重を維持する期間。
Gluten Free : グルテンフリー ダイエット
小麦粉製品等のグルテンを含む食品を避けるダイエット方法。ちなみに私はこのダイエット方法を継続しています。腸内環境に悪影響を及ぼすグルテンを避けることにより、美肌効果・精神安定効果・眠気予防など。今じゃGF(グルテンフリー )表示のお店や食品が増えてきたけど、日本じゃまだまだ弱いイメージ。
まだまだあるけど、とりあえずこれだけ覚書用に。健康論は世界中にたくさんの種類あるけど、自分でうまく取捨選択して、なるべくヘルシーに生きていきたいと常に思います。美味しいもの食べながらね。
飛行機の上で思うこと
旅は旅でも、飛行機の旅はなんか特別な気分になるのは私だけでしょうか。空港で手荷物を預けて自由の身になった途端、到着先で何を買うか、どこに行くかを考える前に、空港をウロウロしたくなります。先日行ったイタリアのマルペンサ空港は、広くて広すぎて、ウロウロするどころかぐったりでしたけど。
飛行機の上で初めて昼から夜へ向かいました。雲と星が下に見え、間近にも星を眺めました。夜を近くに感じ、ずっと先まで暗い世界。なんだか神秘的な気持ち。寝るのも忘れて外の夜を食い入るように見ました。
朝がきたとき、飛行機の中から、雲の合間に別の飛行機を見つけ、地球どころか世界は狭く感じた。雲が手に取れるものではないと知ったあの子どものときを懐かしく感じた。
飛行機のいいところは、おもてなしされるところですかね。寒ければ毛布を持ってきてもらえるし、飲み物は選べる、常に客室乗務員の方が見回りをしてくれる。特別感を味わうためには、飛行機での旅をすべきなんだと思う。
なかなか乗ることのない飛行機だけど、たまに乗るとおもてなしに爽やかな気分になれます。
積極的に飛行機での旅を計画しよ。
恋愛における価値観紛争の行方
いつの時代も男と女は恋に落ちるし、国も宗教も関係なく、カップルは大抵一度は喧嘩をすることでしょう。ティファニーの前で大げんかするカップル、電車の駅で男の肩を叩き続ける女(稀に見る)、靴屋さんで女を待たせる男、女が化粧の間は男はずっと「まだか、まだか」。縄文時代から続くであろうこの紛争の根底には、「価値観問題」があることを忘れてはいけない。
価値観問題なのだが、そもそも恋愛に価値観の相違がある場合、その二人は連れ添うことが可能であるのだろうか。その相違は、のちに大きな喧嘩を引き起こすのではないのか。
最近、私の周りのカップルからよく相談をされることがあって、それらはもちろん価値観問題がポイントなのです。詳しいことは言えないけども、大抵は女側はちょっと遠慮しつつ(でも何も言わずとも自分のことわかってよ)って感じ。男はだいたい(言われないとわからないよ)って感じ。ここに必要な解決策はただ一つ、話し合うことなのは言わずともわかることでしょう。でも、実際のところ、そのナイーブな恋愛「価値観問題」を、遠慮することなく話し合うカップルはどのくらいいるだろうか。
母親から父親の愚痴を聞く。女友達から彼氏の愚痴を聞く。しまいにはアルバイト先でお客さんから愚痴られる。女は男に直接意見を言わずに、他人に言うことで解消するのだ。(アルバイトの私としては、ちょっと厳しい。)
ここで戻るが、価値観の違いを生み出すのは、やはり「何に重きを置いているか」であろう。女は化粧、男はゲーム。女は待たせることを好み、男は待つことを嫌う。女はペラペラ喋り、男はプライド高く内に秘める(人もいる)。女は大抵キラキラしたものを与えれば喜び、男はゲームを与えれば喜ぶ(完全に偏見も入ってます怒られそう)。
私たちが恋愛をうまくやっていくためには、コミュニケーションが必須なのは頭の中でわかっていること。分かり合える部分を増やすことが、仲良くやっていく秘訣なんだと思います。付き合う相手、一緒にいる相手によって、恋愛の色は変わるけども、今がベスト!って言える恋愛やりたいじゃないですか。
話しましょ、どんどん。
旅のおはなし Italy編
諸事情でイタリアに行きました。初めてのヨーロッパ、イタリアはミラノ。13時間(くらい?)のフライトで、痺れる足を引きずりながら無事にマルペンサ空港へ。さて、空港内では犬がぐんぐん歩いてます。
ここで気づいたこと。日本って、すごく綺麗な国なのね。いくら地方に行っても、ある程度歩いてて不快に思わないレベルで街はそこにあるんだけど…
ミラノ。すごい。そこら中にゴミ、ゴミ、ゴミ。ゴミと思えば犬のフン。ゴミの横にも上にもゴミ。ソファ、椅子、机、下着、しまいにはバスタブまで捨ててあります。自由な国イタリア。
そうか〜と思いつつ、ショッピングモールに入ると平気で犬連れの綺麗な女性。その犬もドーベルマンみたいな犬。レジのおばさんは物をポンポン投げます(パスタ買ったんですけど)。
カルチャーショックは、ヨーロッパでは顕著なものですね。初めて物乞いされ、ミサンガを売りつけられそうになり、荷物持ちましょうかの声(でた!チップねだり)
何もかも初めてで、おかげで日本のクリアーさを再認識しています。安心して旅行できるし、汚くない、トイレは綺麗、水はけも良い。
でもまあ、その代わり悪いことだけではなく、イタリアの人って、親切。普通に英語通じるし、優しい。困っててもなんとかしてくれるし(笑)そのゆるさが何だかんだいいのかな。多分慣れたら住みやすそう。慣れるまで時間かかりそう(衛生面がね)
あるレストランでは、日本語で少し話しかけてくれるダンディなおじさんがおもてなししてくれて、
ワインを飲みました、美味しいなぁ、海外で飲むお酒。日本のことが好きみたいで、Finish!って言ったら、「オカンジョー!」て言われました。笑
あとは女性がすごいいい香りするの。香水文化強いのかしら。香りって、すごい大事だなって思った。
だから海外旅行は好きだ。もっと旅する人生にしよう。